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九州建設専門学院

造園施工管理技士 試験合格講座

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他校との主な違い:経営方針

受験の手引き

本校の場合
受験のための手引きが見やすく作ってあって解りやすい。
入学や受講を希望する人は受験が目的です。そして、合格して資格を取得することが目的です。だから試験執行機関や受験願書頼みの説明だけでは不安です。受験生の身になって合格までの手順が具体的で解りやすく説明してあることがポイントです。
他校の場合
試験執行機関や受験願書の説明そのままか、それに類似した説明で非常に分かりにくい。試験する側に立った説明で、受験する側に立っていないことが理解しにくくしている。

教師・教程・教科書・教室

本校の場合
教師(講師)・教程(カリキュラム)・教科書(テキスト)・教室に最大細心の配慮がしてある。
入学し受講を考えている人は所期の目的を達成するためには学校に身を委ねる以外ありません。それゆえ受講生が安心して受験勉強に没頭できる環境を準備することが学校の使命といえます。その第一が映像に映っている講師ではなく今、目の前で講義をしてくれ、質問にも即座に応えてくれる講師です。第二が働きながら勉強する人のために無駄な内容が一切ない教程です。それは働きながら学び、学びながら働いている社会人の皆様は時間が限られているからです。第三が的確に編集され、制作されたテキストや教材です。そして第四が通学に便利な教室、勉強にもってこいの環境です。
他校の場合
働きながら学び、学びながら働く人のために全力で奉仕する精神の代わりに営利性追求のみの経営方針が以下のように随所に露呈されている。
第一は講師を雇用しない方針の学校が大勢を占め、その多くは映像で講義を収録し何回も使いまわしている。学校の基本である対面講義をおろそかにしているため、最大のサービスである「受講生の質問に対する講師の即刻回答」ができない学校が大半を占めるようになってきた。第二は教室がブース化して周囲から隔離、隔絶されており、自宅(個人)の世界がただ延長されただけで、他の受講生との交流もなければ切磋琢磨もできない環境になっている。社会性を身につけるのも勉強のうちであり、学校の立場から言えば、一人前の社会人に一歩でも二歩でも近づけることが資格を取得してもらうことと同等以上の役割ではないかと思っている。そして第三は第一、第二の矛盾が嵩じて大量の教材を受講生に押し付ける結果となっている。恐らくこういう方法をとらない限り、「顧客満足度」を味わってもらえないと思っているからだろうが、また無人のブースで教材も貧困というそしりだけは受けまいと懸命の努力はしているつもりだろうが受講生の負担は相当なものになっている。

証人(合格者)・証言(合格体験談)

本校の場合
3千名以上の合格者の皆様から合格体験談が寄せられ公開されている。
一、働きながら学び、学びながら働く人のために全力で奉仕します
一、不動産・法律・建設分野に携わる人が安心して学べる学校を作ります
一、国家資格取得に必要とされる全ての情報と便宜を提供します
一、受験者と受験希望者の期待と信頼に応えられる資質形成に努力します
一、私たちの使命は受講者全員の合格を通して国家社会に貢献することです
これは私たち九州不動産専門学院グループの建学の精神です。この精神で受講生の皆様と接してきたため、合格の暁にはそれこそ夥しい数の合格体験談が寄せられるようになりました。実名で現住所、数え年の年齢、性別等を含め堂々と体験発表していただき、それこそ公開されることを誇りに思っていただいています。これら先輩諸氏の体験談やご苦労話が後に続く人にどれだけ激励となっているかは多言を要しません。
他校の場合
どんな一等地に学校を構えようが基本的に手抜きをしているため合格しても体験談はまったくといっていいほど寄せられない。仮に提出されたとしても映像授業のため「先生のお陰で」という台詞が皆無。あるいはブースでの視聴覚授業のため一緒に競いあった仲間も生まれないし殺伐とした描写の個人感想が大半を占める。結局、実態のある形を取り繕ろうと実名でないイニシャルでフィクションを発表している。これが残念ながら多くの他の学校の実情だ。

卒業式・合格者祝賀会

本校の場合
毎年12月に行われる卒業式と合格者祝賀会は昭和60年以来、1回も欠かしたことのない定番行事となって地元・福岡に根付いている。
受講生の目的である試験合格と資格取得こそが学校本来の喜びであってしかるべきです。学校の教職員だけで年末に忘年会をやるのも結構でしょう。しかし、まずは他ならぬ自校の合格者の皆様に合格をお祝いする宴を準備すべきです。そして盛大に開催し、堂々と世に送り出してあげるべきです。そしてそれには講師は全員参加しなくてはいけません。かくして学校全体が受講生の目的成就のために火の玉のように一丸となって取り組むことが鍵となってきます。合格は受講生本人も頑張った、そして学校も全力で応援した、その結果、共同の成果としてかけがえのない資格者が一人誕生したのです。
他校の場合
生徒さんの合格の喜びにはあまり関心がないし、それよりも次の生徒さん獲得に血道を挙げている。そのためこのような催しは「余計なこと」「余分なこと」「煩わしいこと」として忌避している。また、そのようなことを提案しようものなら「掛かった経費を回収する目算はあるのか」と一喝されるのが落ちといえる。また例え行われても普段から一緒の教室で肩を並べて勉強した仲間でないため、その場限りの刹那的なパーティで終わることが多い。

同窓会・年間行事

本校の場合
同窓会が誕生し、役員の皆様の献身的な奉仕のもと年間行事が活発に催され生き生きとした交流が行われている。
「お金の切れ目が縁の切れ目」と言われるように世知辛い世の中です。母校にならんとしたら、このような考え方とはおさらばしたいものです。否、むしろ「受講料の切れ目」こそ「ご縁の始まり」としなくてはいけません。合格による資格取得に伴走した者の責務として合格者の成功まで見届ける必要があります。また豊かな人的交流を担保していく度量も忘れるわけにはいきません。数ある学校の中から本校を選んでいただき、合格していただいたことに今度は学校の側がご恩返しをする番なのです。
他校の場合
基本的に「お金の切れ目が縁の切れ目」で経営されている。講師は映像、教室はブースのため、本来、対面講義や生講義のための費用としての受講料が広告費や設備費、営業社員の人件費として消えている。よって考え方は「入学まで」が仕事で、「入学後」は「映像でも見せておけ」式の残務業務としての位置づけと思って差し支えない。そのため敏感な受講生はすぐさま気づくが返金に応じないため止む無く受講しているケースが多い。その悔しさで合格しても決して体験談など提出しないし、いわんや個人世界であるブースからは同窓会などという共同体設立の提案など出てこよう筈がない。淋しい限りだ。
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